第三回IAIR学術大会10/28.29

身体からのメッセージ

From:覆面インストラクター TOSHI

 

3月初めのコラムです、

TOSHIの大好きな牡蠣が旬の季節となりました。

真冬のイメージが強いですが、

3月が産卵に入る前で美味しいらしいですね。

 

昨年くらいから新宿の大久保公園で

広島の牡蠣フェスタなるものを

やっております。

 

今年は幻のグリーンオイスターが参戦するそうです。

気になる方は「牡蠣 大久保公園」で検索を

 

 

それではCVAコラム10回目

「身体からのメッセージ」

をお送りします。

 

 

座位での活動を促すため、

また歩行時の立脚側を作る前段階に訓練として、

座位で左右に重心移動を行う訓練を行う場合があります。

 

スムーズに坐骨に乗れる方もいれば、

抵抗感があり、なかなか上手く行かない方もいます。

 

上手く行かない場合はどうしていますか?

 

そんな時は無理に誘導しないで下さいね。

 

患者さんの身体からのメッセージに耳を傾けてみましょう。

 

 

どんなメッセージが聞こえてきますでしょうか、

 

 

実際に聞いてみましょう。

 

 

 

椅子にお尻の左半分だけ腰掛けます。

左半身のみ椅子の上に位置している状態です。

 

 

そのまま左右の坐骨に重心を移動してみましょう。

とてもじゃないですが、右に移動することは辛いですよね。

 

これがあなたの身体からのメッセージです。 

 

 

CVAの方にも同じ様な事が起こっているといえます。

運動や感覚機能が低下している方です。

 

端座位が取れていても、一側の殿部が座面に安定して接地しておらず、

非常に不安定な状態です。

 

その様な状態ではスムーズに左右に重心移動はできません。

ではどうすればスムーズに移動出来るでしょうか?

 

ちょっと表現を変えます。

 

先ほどの椅子に座った姿勢では

どのようなサポートを受けると右に重心を移動出来るでしょうか?

しばし考えてみましょう。

 

 

……

 

 

 

…………………..

 

 

 

…………………………………..

 

 

いくつか方法がありますが、

座面から出ている右のお尻の下に椅子を更に置いたり、

介助者が支えれば重心移動が可能です。

 

cvaの方にも同じ事が言えるかもしれません。

つまり殿部の支持基底面を広げてあげるとスムーズに重心移動できる場合が多いです。

 

是非、あなたの患者さんの身体からのメッセージを聞いてみてください。

 

臨床でのワンポイント

 

今回の話は支持基底面の拡大に関してです。

 

一見座面に全て接地していても、

しっかり体重が乗っている部位もあれば、

ふんわりと接地している部位もあります。

 

座位での座面の評価は

殿部と座面の間に手を入れて

手の入れやすい部分(体重が乗っている部分)、

入れずらい部分(ふんわりと接地している部分)

を見ることで判断します。

 

治療としては手の入れやすい部分に入れたまま、しばらく待つだけです。

相手の殿部の温度と自分の手の温度が同じくらいになるまで待ちましょう。

そうするとその部分でも支持がしっかりと出来るようになります。

 

 

 

・力を入れない

・前腕から座面と並行にしながら手を水平に入れていく

 

何がワンポイントかよく分からなくなっていますが、、、

 

是非試して下さい。

 

 

 

このコラムでは脳血管障害について、

今までの経験や知識を交えながら書き、

あなたの臨床観を少し広げるお手伝いをできればと思います。

 

ありがとうございました。

福田俊樹シルエット

 

 

 

 

 

 

 

 関東支部 覆面(認定)インストラクター TOSHI

 

追伸1

CVAコラムでの話でしたが、他の疾患の患者さんにも、

あなたの同僚にも使えます、色んな方のメッセージを聞いてみると面白いですよ!

 

追伸2

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