管理職養成12回コース

立方骨アジャスト~影響の出ているものは?~

皆さんこんにちは。

関東支部の藤田智史です。

 

先週は、日本臨床整形外科に参加して演題を1つ発表してきました。

北海道で開催されたのですが、

2日目の最後の方のセッションで余裕のないまま2日間を過ごしてきました(笑)

 

学会などでは普段自分が目を向けにくい面に対して他の方の考えを聞くことで
新たな視点に気が付けます。

 

僕自身、学会より技術講習などのセミナーに行くことが多かったのですが
そんな意味でも学会参加は実りあるものとなりました。

 

I10月29,30日に

「第2回国際統合リハビリテーション学術大会」があります。

http://iairjapan.jp/congress2016/

 

よく勤務先の院長からも、「医療に携わっていくには学術的に研鑚していくことも重要だ」

といわれます。

この機会に更なる飛躍、目指してみませんか?

ご都合の合う方はぜひのぞいてみてください(^^)

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話は変わりますが、来月20日には

新人が臨床で結果が出せる触診セミナー下肢編が開催されますね。

 

IAIRのテクニックの一つに腓骨へのテクニックがありますが、

どのような効果が見込めるのでしょうか?

 

セミナーでは

「立方骨の下方脱落によって生じる足部アーチの外側崩れを改善するテクニックです。
足部のアーチが修復されしっかりと内側に重心が乗るようになり立位バランスが安定します。」

 

とお伝えしていますが、立方骨の下方脱落によって影響を受ける筋があります。

 

・短小趾屈筋・小趾対立筋・後脛骨筋・母趾内転筋の斜頭が立方骨には付着していますが、

もう1つ影響を受ける筋があります。

 

それは長腓骨筋となります。

 

長腓骨筋

 

 

長腓骨筋は(短腓骨筋と併せて)足部外側でも重要な動的安定作用のある筋となります。

 

 

長腓骨筋は多くの場合、捻挫をした時最小に巻き添えになるバリアであるともいえます。

このバリアを超えた時に靭帯まで影響が及び靭帯は引き伸ばされるか断裂を起こします。

 

立方骨

 

図のような溝がありそこを長腓骨筋腱が走行します。

 

足部の外側への不安定性が増してしまうと、内反捻挫だけでなく、膝・股関節さらには腰部まで
負担がかかるなんてことにもつながりかねませんね。

 

もちろん

・短小趾屈筋・小趾対立筋・後脛骨筋・母趾内転筋の斜頭も大切な筋であり

そういった意味でも、立方骨への介入の意味が出てきますね。

 

お読みいただきありがとうございました!

IAIR 関東支部
認定インストラクター
藤田 智史

 

参考文献:

ジャン=ピエール・バラル / アラン・クロワビエ 共著:
新マニピュレーション・アプローチ<下肢> 科学新聞社 2014年

 

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