第三回IAIR学術大会10/28.29

「ヨーロッパのリハビリテーションは統合医療」

「ヨーロッパのリハビリテーションは統合医療」

こんにちは。IAIR顧問の仲村ケイです。

先日、8月に開催するIAIR学会の講師である
山本竜隆先生の診療所の見学に
伺わせて頂きましたので、
ここで報告させて頂きます。

 

先生は元々東京都内で医師として勤務され、
世界の統合医療を学ぶ為に
アンドリューワイル師に師事された
初めてのアジア人でもあります。

 

帰国後、日本国内で様々な療術家を繋ぎ
会合なども開催されてきましたが、
ワイル師のアドバイスで
歴史の長いヨーロッパの統合医療を視察に行かれ、
そこで学んできた自然と医療の関係を実現すべく
富士山の麓に診療所と療養所を開設されたそうです。

 

今回のミーティングでも
ヨーロッパでの統合医療の話しが出てきましたが、
中でも非常に記憶に残ったのが、

「ヨーロッパでは統合医療という概念が当たり前すぎて、〝統合医療〟という単語すらない」

という事でした。

そして、現地の医師に
「強いて言うなら何と表現しますか?」
と質問されたそうですが、
「強いて言うなら〝リハビリテーション〟が一番近い単語かもしれない」
と。

 

日本においてリハビリテーションは
医師の指示の元で行う仕事ですが、
医療福祉の中で様々な事柄を繋ぎ、
患者さんの身体も心もみる役割があります。

 

考えてみれば医療福祉の中で全体を
〝統合する役割〟があるわけです。

 

ヨーロッパではそこに
自然医療などの考え方が
調和して存在しているのですね。

 

元々、リハビリテーションはヨーロッパで生まれ、
アメリカを介して日本に伝えられました。

 

非常にアメリカの影響は強いですが、
源流であるヨーロッパの統合医療的な概念は
ほとんど入っていません。

 

しかし、アメリカも大分
統合医療を重視する医療の流れが
セレブ達は自然食品、
自然医療を好む人達が増えてきています。

 

今後、日本にもその流れは
確実に伝わってくるでしょうね。

 

個人的には将来的に
「和の技法を持ったリハビリテーション」
をヨーロッパの人達に紹介していきたいと
ボクは考えています。

 

こちらは必ず実現させてみせます!

 

レポーター IAIR顧問 仲村ケイ

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。