IAIR 療法士活性化委員会

『作業療法には脳科学的根拠があった!!』

肩

みなさん
こんにちは 療法士サポーターの加藤です。

前回の私のコラムは読んでいただけたでしょうか?

内容は、
『好きなことを作業療法として処方する理由』でしたね。

作業療法士の皆さんはアクティビティを決めるとき一つ大前提・・・
それは・・・
『好きなことや馴染みのある活動!』ですね。

本日は、なぜ好きな活動を選択するのか?

それをセロトニンの観点からお話していきましょう!

セロトニンとは・・・

セロトニン

最近は女性誌などでも取り上げられることが多いセロトニン。

どんなホルモンでしょう?
雑誌では『幸せホルモン』と紹介されています。

では具体的な作用はどうなっているのでしょう?
セロトニン第一人者である東邦大学名誉教授の有田先生は以下のように説明います。
・ 脳の覚醒
・ 不安の抑制
・ 痛みの抑制
・ 自律神経の調整
・ 抗重力筋の活性
です。

セロトニンが不足すると・・・

セロトニンが不足すると上記の5つの作用の真逆の現象が生じます。
・覚醒が悪い
・常に不安
・痛みに敏感
・情緒不安定
・円背
作業療法士の皆さんならわかると思いますが、これはうつ病を持っている人の特徴ではないですか?

不安

では、どうすればいいのか?

実はセロトニンを分泌させる条件があります。
それを実施すると5つの効果が得られるのです!

それは
『日光に浴びること』
『リズム運動をすること』
『グルーミング』
です

この最後のグルーミングですが、『心地良いと』思える刺激のことです。
好きなことをする=『心地良い』
と考えられませんか?

つまり作業療法士がその方の好きな活動をアクティビティとして処方することは脳科学的な意味があったのです!!

どうでしょう!?
ワクワクしませんか?

さらに、脳科学を学ぶと
・意欲の向上
・集中力の向上
を目的としてアクティビティの中に盛り込むことができるのです!
それは次回お話しますね!

 

この内容がセミナーになっています。
6月9・10日(土日)に東京で開催
脳科学的根拠に基づく作業療法構築入門講座 
詳しくはクリックで!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんが自信を持って
作業療法を実施できる様サポーターとして
活動していきたいと考えてます。

IAIR関東
認定インストラクター
作業療法士
セロトニントレーナー
加藤淳

肩

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ABOUTこの記事をかいた人

作業療法士免許を取得後、約5年間介護老人保健施設にて通所・入所のリハビリを従事する。その中で、機能回復ではなく『残存機能をより生活に中で使える能力に落とし込む』をテーマに維持期のリハビリテーションを実施し、多くの利用者様・ご家族様から支持される。 現在は臨床現場を離れ、療法士が自信を持って元気に働けば、世の中はよりよくなる!の信念のもと、都内にて療法士に向けてのお悩み相談室を開催し、多くの療法士から支持を得ている。