第三回IAIR学術大会10/28.29

『作業療法の効果=作業療法+◯◯ その63』

みなさん
こんにちは療法士サポーターの加藤です。

 

 手段としての作業療法!
みなさんは意識していますか?
前回は私の使用例をお伝えしましたね!

今回も実践していた内容をお伝えしていきますね!
テーマは
『作業療法の効果 = 手段として + 作業療法』
です。

手段として使用する!
もう一度確認しましょう!

これにはいろいろな要素がありますね。
当協会でもご登壇いただきました山根先生は手段として使うさいには
下記の効果を考えていました!
・刺激からの保護と鎮静
・攻撃衝動の適応的発散
・退行欲求の充足
・依存欲求の充足
・行為の具現化
・集団所属体験
・社会的対人距離の経験
・自我の成長の支援
・コニュニケーション手段

の12つの効果ですね!

この中で、私がよく利用していたのが、
・刺激からの保護と鎮静
・集団所属体験
・社会的対人距離の経験

の3つですね!

例をあげていきます!

私は、老健の入所を担当していた時に週に1度、集団訓練として
『歌の会』を開催していました。

この『歌の会』ですが、集団療法ではよく用いられます!
そのさいに、OTのみなさんは歌詩をどうしていました?

多くが、大きな模造紙に書き、みんなで見て歌っているかと思います。
ですが、私は模造紙に書かずに、歌詩カードを用意していました!
しかも、必ず集団の人数より少ない枚数を用意していました!

どうしてか?

人数より少ない歌詩カードを用意すると、必ず2人で1枚のカードを見ることとなります。
私はこれを狙っていたのです!

つまり、2人1組になっていただき、
・集団所属体験
・社会的対人距離の経験

の2点を促していたのです!
ちょっとした工夫で、狙いを変えることができます。
それが作業療法ですね!

次回は、この『歌の会』のもう一つの狙いをお話ししていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆さんが自信を持って
作業療法を実施できる様サポーターとして
活動していきたいと考えてます。

IAIR関東支部
認定講師
作業療法士
セロトニントレーナー
加藤淳

 

追伸!!

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ABOUTこの記事をかいた人

作業療法士免許を取得後、約5年間介護老人保健施設にて通所・入所のリハビリを従事する。その中で、機能回復ではなく『残存機能をより生活に中で使える能力に落とし込む』をテーマに維持期のリハビリテーションを実施し、多くの利用者様・ご家族様から支持される。 現在は臨床現場を離れ、療法士が自信を持って元気に働けば、世の中はよりよくなる!の信念のもと、都内にて療法士に向けてのお悩み相談室を開催し、多くの療法士から支持を得ている。