第三回IAIR学術大会10/28.29

『作業療法の効果=作業療法+◯◯ その19』

みなさん
こんにちは
関東支部の脱サラOTの加藤です。

前回の投稿では、
『作業に必要な立方骨の調整』
でしたね。

 

みなさんは
試していただけたでしょうか?
OTでも下肢を見ないとダメですよ~(笑)

上肢操作はimage
下肢・骨盤・体幹の
安定性があってこそです!!

では、
本当に下肢を見ないと
上肢操作が向上しないのでしょうか?

 

そこで、
今回は実際に私が経験した
症例をご紹介していきます!!

 

今回のテーマは
『作業に必要な立方骨の調整 その2』です!

 

それは・・・

 

前回も書きましたが、
私はこのテクニックを肩の可動域向上のために
多用していました!

そのきっかけになったのが
70代の女性でした・・・

その人の主訴は2e0be1386bcce24e6c9f7878e2b0e6fb_s
『洗濯ものが干せないんですよ・・・』

よくききまいすね~
実は、肩周囲炎のために痛みが強く
肩の挙上制限がありました。

この肩の痛みですが
上肢のテクニックにより直ぐに改善できました。

しかし、
プラットフォームでは可動域に問題ないのに
立位ではいかない・・・
その人からも
「痛みはとれたけど・・・
洗濯物はまだ・・・」
とのことでした。

そこで、注目したのが
足部でした。
もともとOAがあり円背も進んでいます。
内側アーチも崩れ
立位姿勢に影響が出てしまっています。
私は試しに立方骨の調整をしました。

そうすると
内側アーチが形成され
姿勢も改善!!
骨盤と体幹の安定が出たおかげでc2010072012443615_1
肩の挙上も問題無し!!

その人から翌週
「先生干せたよ!!」
と他の方のリハビリ中にお構いなしに
笑顔で話しにきました!(笑)

その時は
2人で喜んでいましたよ~
その後、
立方骨調整後のADL訓練も取り入れ
立位バランスも向上し
生活では問題なく自由に肩の挙上ができるようになりました!!

IAIRテクニックで土台を作り
ADL訓練!!

この流れができた症例ですね!!
みなさんも
ぜひ試してみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆さんが自信を持って
作業療法を実施できる様サポーターとして
活動していきたいと考えてます。

 

追伸!!
3月26・27日 土・日曜日
『OTのOTによるOTのためのセミナー』
ついに開催決定!!
IAIRテクニックとアクティビティを結びつけることで、作業療法の効果がより向上します!!
私たちIAIR関東のOTチームがそれぞれの体験をもとにセミナーを作りあげました!!
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IAIR関東支部
認定インストラクター
作業療法士
加藤淳

 

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ABOUTこの記事をかいた人

作業療法士免許を取得後、約5年間介護老人保健施設にて通所・入所のリハビリを従事する。その中で、機能回復ではなく『残存機能をより生活に中で使える能力に落とし込む』をテーマに維持期のリハビリテーションを実施し、多くの利用者様・ご家族様から支持される。 現在は臨床現場を離れ、療法士が自信を持って元気に働けば、世の中はよりよくなる!の信念のもと、都内にて療法士に向けてのお悩み相談室を開催し、多くの療法士から支持を得ている。