管理職養成12回コース

『作業療法の効果=作業療法+◯◯ その12』

みなさん
こんにちは
関東支部でアシスタントしている脱サラOTの加藤です。

 

前回の投稿では、
『作業に必要なリーチ動作の調整』でしたね。

リーチ時に肩や肘に痛みがある方にはQS55-2-1
上腕二頭筋と上腕三頭筋のリリースをしてみてください。

 

今回は、この上腕二頭筋と上腕三頭筋のリリースを
私加藤がどのように利用していたのかを
症例を通してご紹介したいと思います。

 

今回のテーマは
『作業に必要なリーチ動作の調整 その2』です。

 

それは・・・

 

私が急性期の病院に勤めていた時、
先輩のOTが夏休みを取るため
「加藤くん、外来で来ている方を1回だけ代行でお願い」と
言われ
肩関節周囲炎の患者様の代行をしました。105_11_img_1

 

担当OTからは肩はだいぶ良くなったんだけど、
「動作時の疼痛が今ひとつ改善できないんだよね・・・」
とのこと。

 

いざ、代行に日になり
患者様がいらっいました。

お話を聞くと
仕事は運転の仕事でハンドルを回す時に肩が痛む・・・
とのことでした。

 

これは・・・と考え、
上腕二頭筋と上腕三頭筋のリリースをしてから
実際のハンドル動作をしてもらったところ

 

『あれ!?痛くない!!』
と驚かれていました。

 

その方からは
『担当を加藤先生に変えてもらいたい』と熱望され
担当変更に・・・

 

その後2回ほど外来でリリース後に6e428a6a8a8af928a8fa1de6d4bb9ac4_s
動作訓練を繰り返し、痛みによるぎこちなさを取っていき
自然な動作になった時には

痛みなし!!

 

仕事も順調となり卒業されていきましたね。
肩の痛みが最後まで残った時、
上腕二頭筋と上腕三頭筋のリリースをしてみる!

 

頭の片隅に置いて
みなさんも試してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

皆さんが自信を持って
作業療法を実施できる様サポーターとして活動していきたいと考えてます。

 

追伸!!
12月5日 土曜日
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IAIR関東支部アシスタント
作業療法士
加藤淳

 

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ABOUTこの記事をかいた人

作業療法士免許を取得後、約5年間介護老人保健施設にて通所・入所のリハビリを従事する。その中で、機能回復ではなく『残存機能をより生活に中で使える能力に落とし込む』をテーマに維持期のリハビリテーションを実施し、多くの利用者様・ご家族様から支持される。
現在は臨床現場を離れ、療法士が自信を持って元気に働けば、世の中はよりよくなる!の信念のもと、都内にて療法士に向けてのお悩み相談室を開催し、多くの療法士から支持を得ている。