管理職養成12回コース

知ったから変わるものの見方【四十の手習い⁉︎◯◯に学ぶ臨床教育】(07)

四十の手習い

From:IAIR副会長 齋藤 信

このコラムもとうとう7回目。
地味に書き進めております。

ですが……これまたニッチ過ぎるのかな~??

40代一年生の話なんて大して気にも留めてない?
悲しいなぁ~

とか言いつつも書き続けますけどね。

と言うことで、今回のテーマは
「知ったから変わるものの見方」
です。

 

◆ 全く気にしていなかったことがある

実はそもそもバイクって、関心の外にあった事なんです。
昔々、従兄弟がバイクで事故って擦りむいた事件があり、
実家はバイク反対派揃い。
二言目には「危ない」と言ってくる始末。

でも、本当に「危ない」ってどういう状況なんでしょう?
道路をバイクで走っている人を見ても、何が危ないのか全く気にも留めてませんでした。

そう、教習を受けるまでは……

 

◆ 知れば変わる!

教習を受ける……その直前に必ずする事があります。
服装チェック!

  • 長袖、長ズボン。
  • シャツの裾はズボンにIN!
  • 靴下は踝より上まであるもの。
  • スニーカーは紐が引っかからないよう靴の内側にねじ込む。
  • ブーツ推奨。
  • グローブまたは軍手。
  • 胸部&脊柱ガード。
  • 肘当て、膝当て。
  • ヘルメットは半ヘルNG。ジェットやフルフェイス推奨。

夏でもこの服装。
うん……完全防御!

でも、路上で見る人たちは……
半ヘル、半袖、ハーフパンツ!
グローブなし。

死にたいの??
事故ったら確実にあの世に逝けますね。
そりゃあ「危ない」!

 

◆ でも、危ないだけのメリットはある!

まあ、ね。
服装以外でも、バイクは2輪しかない不安定さ、ドライバーむき出し。
そっちの方が問題が大きいですよね。
それでも、安全を担保しながら楽しむ。
それが二輪ドライブ。
命の危険と隣り合わせにするだけの楽しさがバイクにはある!
生きている実感が得られるんです!

……あれ?これって、リハビリと同じじゃない?

 

◆ リハビリもするだけのメリットがある!

リハビリって、内容によっては危険と隣り合わせ。
なのに、あえて行いますよね。
歩行訓練しかり、トランスファー訓練しかり。
危険がない……とか言う療法士がいたら、半ヘル半袖ハーフパンツでバイクに乗る命知らずの見た目重視のペラペラ人間決定!
かなり、ダサいですよ。

 

◆ ダサい療法士にならないために

先に言ったのはリスク面での話でしたが、そこに限った事ではありません。

見栄えの為だけの行動や、自己承認、歪んだ自己愛の為にするべき事をしない、またお天道様に顔向けできない行動をとり続けるのはかなりダサい。

療法士……いえ、医療人……いやいや、人として、一つ一つきちんとする。
ちゃんとする。
これはIAIRで学んだ事であり、一般の企業やサービスの中で常識とされること。
繰り返すけど「ちゃんとする」ただそれだけ。
自分とした約束を守るだけなんです。

最近の言葉でウケの良いワードに置き換えましょうか?
これを「ルーティーン」って言うんですね。

あなたには「ルーティーン」がありますか?

副会長齋藤信
IAIR副会長 齋藤 信

追伸 1

あ、急制動の話をするのを忘れてた!
じ……次回に!

追伸 2

齋藤はIAIRを始めてから一貫してお伝えしていることがあります。
それは「マネジメント」リハ科の経営に携わる日本中の管理職の底上げをしたいんです!
6年間伝え続けてきましたが、一人で日本全国の管理職に声が届かない!
今、改めて仲間を増やすことにパワーを使います。
8月30日にちょっとした時間を作ります。
リハ科経営に悩む管理職の方は是非ご参加下さい!
>>> https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSwpiylTq

 

 
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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。