第三回IAIR学術大会10/28.29

8.13新人セミナー復習ブログ

このページを開いてくれたあなた

「さらに結果が出すことができるようになることを約束します。」

結果をさらに出す方法は、

・臨床で使い続けること

・復習すること

この2つだけです。

このページを読んでいるということは、臨床で悩みながらも使っているということです。

もしあなたが、疑問点や悩みがあるのでしたら、すでに成長しています。

もしあなたが、もっと上手くなるためにはどうすれば良いか考え始めているのでしたら、すでに一流セラピストの階段を上り始めています。

つまり、受講前のあなたとは、全然違う段階にいるということです。

さて、8月13日に開催された新人セミナーでは、いくつのテクニックを勉強しまたか?

覚えていますか?

4つ。

4つだけです。

しかし、この4つのテクニックは、お使いいただいているあなたは、お気づきかと思いますが、非常に効果が高いです。

復習して追求すれは、当然、もっと効果を出すことが出来るようになります。

それでは、あの日のことを思いだしていきましょう。

 

講師はIAIR関東支部長 齋藤信です!

エンターテイメント満載でお送りしています。

イントロダクション

今回はIAIR確実に結果の出せる新人セミナーということで、

1、体幹:腹部ポンピング

2、上肢:橈骨頭の脱臼修復テクニック

3、体幹:大腰筋と腸骨筋間のリリーステクニック

4、下肢:腓骨のリ・アライメントテクニック

これらのテクニックを行いました。

それぞれの復習のポイントを確認して行きましょう!

【*】が復習のポイントです。

1、体幹:腹部ポンピング

治療意義としては、

・腹部の血流増加。 ・内臓がゆるみ、脊柱の可動域拡大。 ・椎間孔が広がるため、神経伝達もより行いやすくなる。 でしたね。方法は 腹部の三か所(みぞおちの下、臍の上、臍の下)を呼気に合わせて、それぞれ床方向へ押していきます。

ポンピング2

ポイントは

*相手の吐くペースを追い越さない。 *end feelまで押す。(痛みが出たらそこまで) *1回ずつ押すとパフォーマンスUP、3回ずつ押すとリラックスになるので、リハプログラムによって使い分けると良い。

相手に不快感を与えてしまうと、腹部が緊張して押せなくなってしまいますので注意しましょう。

2、上肢:橈骨頭の脱臼修復テクニック

評価は体前屈など。

施術前後の評価は必ず行なって、

患者さん自身にも実感してもらいましょう!

このテクニックは前腕の可動性を改善することで肩と背部の緊張まで変えてしまいます 。 前腕の可動性の悪さを方が代償し、肩の緊張が背中を硬くするワケです。  肘を調整してその悪循環を解消するのですね。

IMG_1948

肘関節テクニック骨(←持ち方)

*しっかり橈骨頭を近位に寄せるべし! 

*骨格をイメージする事。

*骨to骨のタッチ!

*相手の肩が緊張しないよう注意!

*アジャスト時、相手の腕が自分の体にぶつからない立ち位置をとる!

別法では橈骨頭をベッドに詰めるようにして回しましょう。

3、体幹:大腰筋と腸骨筋間のリリーステクニック

骨盤内の内外の悪い繋がりを改善するテクニック! これは臨床現場で使うとめちゃめちゃ結果が出ます 顧問が開業初期にかなり助けられたと話題のテクニックです。

立位バランス、歩行(スウィング、スタンス)、腰痛、骨盤内~下肢の血流UPなど様々な効果があります。

IMG_1958

大腰筋(腸腰筋のイメージ)

大腰筋・腸骨筋間リリース(コンタクトする手は”ブレード”のようにする)

*腸骨筋から大腰筋の裏側に入れていくイメージで! 

*表面で抵抗されたら、手を当てて待つ

→緊張が緩んだら深く沈めるを繰り返します。

注意点は無理矢理押し込まない事!

相手の筋が反発してきて余計うまくいきません。

そういう時は一度手を放して、リセットしてから再度行いましょう。

4、下肢:腓骨のリ・アライメントテクニック

重心を脛骨に乗せる方法です。

バランスを崩す原因はたくさんあると思いますが。

下腿のアライメントもその一つです。

片脚立位を評価してみましょう。

腓骨テクニック

*しっかり腓骨頭に自分の手根部を当てましょう!

腓骨頭は脛骨のやや斜め後方にありますからね。

*10秒間当てます。9数えたら深呼吸してもらいましょう。

人によってはリリースに20秒程かかる方もいますね。

*ここでも骨のタッチが大切です。

 

最後は、間違い探しやりましたね。

エンディング

とこんな感じでした。

あの時、分からなかったことが分かってきませんか?

それは、臨床でテクニックを使っている証拠です。

あなたが今、努力しているからこそ、ついてくる結果です。

 

ついこの間のことなのに、もう懐かしいですね。

でも、この感覚が大事なのです。

過去の自分を客観的にみることが「復習」です。

そして、そこには、あの日の「あなた」とは全然違った世界にいる「あなた」がいます。

あなたは、もうすでに一流セラピストの階段を昇り始めています。

 

一緒に頑張っていきましょう。

私たちは、頑張っているあなたを全力でサポートします。

IAIR 関東支部 

8.13新人セミナー事務局 吉川彰記

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。