IAIR関東学会【春の陣】4/29.30

足関節が動く時のあいつの行動

FROM:藤田智史

 

しばらく、メルマガをお休みしてしまって申し訳ありません。

 

今回からしばらく解剖、運動学的な視点からの関節の動きなどを取り上げていきたいと思います。

 

まずは、立位で支持面を構成している足部についてみていきますね。

 

足関節の動きは、立ち上がりでの背屈角度、立位での動作のための安定性、歩行でのスムーズさなど臨床で介入することも多いのではないでしょうか?

 

今回は底背屈について触れたいと思いますが、関節運動は筋、筋膜、靭帯などの軟部組織や骨などによって動きが誘導・制限されており、まずは骨について触れていきたいと思います。

 

底背屈は距腿関節を中心に行われており、距骨の動きは重要になってきますよね。

養成校の頃にもよく学んだのではないでしょうか?

 

ただ、それ以外にも重要な因子があるのです。

 

その1つは腓骨(脛腓関節)です!

 

どのような動きをするのかといいますと、

 

・背屈時に腓骨はわずかに上方移動をし、外果が内果から離れるように動く。

背屈

 

・底屈時は逆に、腓骨はわずかに下方移動をし、外果が内果近づくように動く。

 底屈

(この時に、外旋もしくは内旋をするといわれていますがその方向は文献によって定かでない状態です。)

 

 ただ、いずれにしても足関節底背屈時には腓骨の動きが必要であり、もし腓骨の動きが制限されていればその制限をとってあげることが重要になります!

 

IAIRのテクニックでは下肢セミナーもしくは体験セミナーなどで行っている腓骨へのあのテクニックは足関節へも有効かもしれませんね(^^

 

 他には1例として、腓骨の上方移動の制限があった場合、背屈時に外果下端から腓骨を上方に誘導してあげるのも有効です。

 注意点は、今回上げた腓骨の動きは何センチも動くものではないのであまりか状に力を入れすぎないこと!

 

 お読みいただきありがとうございました!

 

IAIR関東認定インストラクター 藤田 智史  

参考文献

1)A.I.Kapandji著 カパンジー機能解剖学  医歯薬出版

2)リサ A.ディステファーノ,D.O. 著:グリーンマンのマニュアル・メディスンの原理Ⅳ  AJOA

 

 

///////////////////////////////////////////////////////
—●○
 IAIR 認定講習会の案内 ○●—
///////////////////////////////////////////////////////

IAIRのセミナーを体験してみませんか?
・【機能的な体幹を獲得するための徒手&促通テクニックセミナー】

開催日時 2016年12月17・18日(土・日) 両日10:00~16:00

残席わずか!
12/16 18:00まで受付中!

会場:砂町文化センター 和室
(〒136-0073 東京都江東区北砂5-1-7)

詳細はこちら
》》》http://iairkanto.jp/iaircore/

【臨床で確実に結果が出せるIAIRコンセプトに基づくテクニック集セミナー】
開催日時 2017219日(日) 10001600

会場:東京メディカルスポーツ専門学校
(〒134-0088 東京都江戸川区西葛西3-1-16)

詳細はこちら
http://iairkanto.jp/seminars/nintei/beginer/

OTOTによるOTのためにセミナー】
4月15・16日(土日)
詳細はこちらから
http://iairkanto.jp/seminars/otseminar/

 

 

IAIR公式メルマガにご登録ください!

IAIRニュース

・IAIRコンセプトとアプローチについて
・IRTについて
・CVAに対するアプローチについて
・セラピストの為のセルフコンディショニングについて
・女性セラピストについて
・統合医療とリハビリテーションについて
・リハビリ職者の為のマネジメント講座
・リハビリ現場でのアロマ活用について
・IAIR Radioの配信情報
・無料動画セミナーの配信情報
・認定講座の案内、割引情報
が今後配信されます。
  *Gmail等、PCメール推奨です。

コメントを残す