第三回IAIR学術大会10/28.29

診療報酬改訂は怖い?

042FROM:IAIR-GM 齋藤 信

 

みなさん、突然ですが、

《診療報酬改定》って、怖いですか?

 

 

僕は病院で管理職をしていたとき、

診療報酬改定の情報を、非常に楽しみにしていました。

 

 

というのも、良くも悪くも診療報酬改訂って、

今やっている業務内容を大きく変えるチャンスだからです。

 

 

他の部署の管理職に考え過ぎと言われても、

他の部署の一般職にリハ科(長)は何を考えているかワカラナイと言われても、

 

 

診療報酬改定のタイミングにあわせて、

2年単位で業務改善を考えていました。

 

 

本当は10年単位で考えていたこともありましたが、

それは実現しないまま、その病院を辞めてしまいましたけどね。

 

 

 

さて、なんだってまた僕が診療報酬改定にあわせて、

業務改善をしようとしていたか……

それを簡単にお話ししましょう。

 

 

考えていることはシンプルです。

 

 

変わらざるを得ないなら、

変わっても対応できる地力ある職場を作っておく。

 

コレです。

 

 

世の中は変わるものです。

医療の仕組みや診療報酬は2年毎に変わることが

分かりきっているんですから、

そこに対して《脅威》に思っても仕方ないじゃないですか。

 

 

今までのやり方や、

自分のやり方が通用しなくなる。

 

 

それは確かに強制的な変化ですが、

置かれている状況が変化しているのであって、

怖いものなのか、チャンスに変わるものなのかは、

その変化を受け止める職場次第って考えたんです。

 

 

実はそれに気づくキッカケになったのが、ドラッカーです。

ドラッカーも《環境の変化=脅威ではない》と言った意味のことを

話していました。

 

 

慣れ親しんだ考え方を捨てることで、

初めてチャンスがつかめるなんて本当かよ?

 

 

とか思いつつでしたが、

確かに、脅威と感じる前に情報を集め、

業務を見直し、余力を作っておくことで、

診療報酬改定に左右されない職場で

いられました。

 

 

さあ、どうですか?

もしあなたがまだ診療報酬改定が脅威だと思うのでしたら、

まずは情報収集からはじめてみてください。

 

 

事務長や医事課長がたくさん情報をもってますよ。

 

 

関東代表齋藤信03
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

 

追伸 1

余力ある職場づくりにまず必要なのは現状把握です。

今の職場を評価できてますか?

出来ていない方はコチラ → http://otjyuku.net/immt/?page_id=46

 

 

追伸 2

先週のリハドラもご覧くださいね。

『本格的にリハドラしてみる』

→ http://iairkanto.jp/?p=527

『患者さんのこと、考えている?』

→ http://iairkanto.jp/?p=543

『目標の達成が出来てない?』

→ http://iairkanto.jp/?p=547

『経営者ときいて、誰を思い浮かべますか?』

→ http://iairkanto.jp/?p=560

 
追伸 3

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。