第三回IAIR学術大会10/28.29

作業療法士の強みはなんですか?

From:IAIR-GM 齋藤 信

 

024最近、悩んでます。

実は、IAIR関東支部のブログ記事が僕のリハドラ記事ばかりに!

うう~むむう!

IAIR関東支部はリハビリ教育団体ではなく、管理職養成団体の様相です。

困ったな~。

 

何かいい方法は無いものだろうか???

 

 

 

 

 

さて、何だってまたこんな出だしにしたかといえば、

こういった時に、いくつ選択肢を準備できるか、

はたまた、独自のやり方など、他には秘密のやり方が

あるかどうかで変わってくるからです。

 

 

 

他の業界にある工夫の仕方をみていくと、

ヒントが転がっています。

 

例えば、販売業をしている人達は、

商品の値段を下げるのではなく、サービスで付加価値とファンを獲得しています。

 

サービス業の人達は、

サービスのその先、個別のコンサルティングやコーチングの内容を加えてきているんです。

 

 

そうすることで、同業他社との差別化を図っているんですね。

 

 

さて、とはいえ、僕らは医療や福祉の専門職。

専門家は今後どう立ち回っていったらいいのか???

 

 

僕は作業療法士です。

 

 

今まで、他の職種の人でもできてしまう事をすることに、

ただウンチクや理論武装して亀の子状態でいることが嫌でした。

 

 

たぶん、作業療法士諸氏なら一度は悩むことだと思います。

 

 

でも、ある時から考えを変えたんです。

 

看護師さんや、助手さんが同じ事をしても選ばれる、

作業療法士がするからこそ違いが出る付加価値を付けられたらいいな、

と……

 

 

同じ事をしていても、

専門家だからこそ、他の職種との違いが

患者さんに分かってもらえるようにする工夫を

考えるようになったんです。

 

 

もちろん、それは上手くいったものもあれば、

失敗したものもあります。

 

 

ですが、次第に患者さんに選ばれ、頼られるものが何なのかが

見えてきたんですね。

 

 

ドラッカーも、

「物やサービスは、企業がもつ知識と、顧客がもつ購買力との交換の媒体にであるにすぎない」

と言っています。

 

 

僕らに置き換えてみれば、

《患者さんは、リハビリやよくなる事を通じて、療法士から+αを欲しがっている》

ということです。

 

 

みんな言ってますよね。

病院や施設で出来てOKではなく、生活場面で使えてこそのリハビリ、って。

 

そこをこそ、もっと強みにしていきたいですね。

 

 

 

関東代表齋藤信03
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

 

 

追伸 1

部下の強みを見つけ出すノウハウを伝授するワークショップを開催します。

http://otjyuku.net/immt/?page_id=46

 

 

追伸 2

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。