第三回IAIR学術大会10/28.29

なぜ目的から考えるのか?

FROM:IAIR関東支部代表 齋藤 信

 

とうとう新シリーズ、目考!リハ科経営塾を始めます。

 

一週間ほど寝かせてしまいましたが、

〝目考!リハ科経営〟が何の略かご存知ですか?

 

簡単に言ってしまえば……

〝目的から考えるリハ科経営〟を略した、

齋藤による膨大なコーチング内容の総称です。

 

リハビリテーション科を経営する管理職、

新パターンまたは次世代を担う中堅リーダーの成長を

目的にしています。

 

大きく4つの分野(開発、育成、経営、管理)があり、

それぞれに対して〝わかる〟と〝できる〟と〝身につく〟(図:アドラー心理学より)

 

を行っていきますよ!

 

 

それもあって、皆さんには先日から

アンケートを実施している次第です。

>>> https://business.form-mailer.jp/fms/5d07ea5538233

 

 

アンケートは随時最新の統計を公開していきますので、

参考になさってくださいね。

 

 

さて、では今日は、

〝なぜ目的から考えるのか?〟

って話をしておきます。

 

 

まずあなたに質問します。

〝あなたのリハ科の目的は何ですか?〟

この問いに自信をもって答えられる管理職は、

実は非常に少ないです。

 

分かり易いものでは、

  • 「患者さんを家に帰す」
  • 「安全安心なリハビリの提供」
  • 「質の高いリハビリの提供」

などがあがることでしょう。

 

ですが、それらは本当に

〝あなたのリハ科の目的〟

なのでしょうか?

 

そして、その目的は

リハ科のスタッフ全員が

同じ意味で理解している

内容になっているのでしょうか?

 

人は目的があって行動しています。

 

この目的に対する認識がズレてしまっては、

出発点が同じでも、到達地点が全く異なってしまいます。

 

マネジメントの発明者P.F.ドラッカーは

「何が目的か。何を実現しようとしているか。なぜそれを行うか」

という言葉をのこしています。

 

あなたのリハ科も同じです。

  • 〝あなたのリハ科の目的は何か?〟
  • 〝何を実現しようとしているリハ科か?〟
  • 〝なぜリハビリを行うのか?〟

を明確にすることから始めることで、

はじめてリハ科の全スタッフの目的が共通のものとなり、

その目的に向かっていくチームになっていきます。

 

 

目的から考えることで得られるメリットは他にもあります。

 

会議やディスカッションが変わります。

感情論での対立・指摘し合いではなく、

共有している目的を達成する為の

建設的な意見の交換ができるようになります。

 

そのためにも、目的から考えるというスタイルを身につけることが

実はリハ科をよりよく経営する近道になるんです。

 

 

さあ、そのためにまずあなたがするべきことは、

 

あなたのリハ科の評価です!

 

 

*~* リハ科の目的チェック! *~*

□ リハ科には目的がある

□ リハ科の目的を説明できる

□ リハ科の目的を管理職以外も知っている

□ リハ科の目的を一般職が説明できる

□ リハ科の目的を達成する為の目標がある

□ その目標を全員が知っている

□ その目標が目的にどうつながるのかを説明できる

□ そのつながりが全員一致した見解になっている

□ 目標に対する行動計画がある

□ 目的ー目標ー行動計画のつながりを説明できる

 

1つのチェックにつき10点として、

あなたのリハ科の目的に対する認識度合が何点か出てきますね。

 

 

一応点数として出てきますが、

実際には点数自体に大した意味はないです。

 

むしろ、チェックがつかなかった理由をこそ

考えてほしいところです。

 

 

さて、まだまだ始まったばかりで、

内容も流動的になりそうですが、

参考にしてみてくださいね。

 

これからのリハ科経営には、

より目的意識が重要になってきます。

 

ワンマンな管理職やリーダーの

独り善がりな感覚的経営の時代

を終わらせましょう。

 

次世代をリードするのは

僕たちです!

 

関東代表齋藤信03
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

追伸 1

より、目的の設定を学び実践したい方は

コチラがおすすめです。

>>> http://iairkanto.jp/?p=1113

 

追伸 2

目的から考える!リハ科経営講座ラインナップはコチラ

◆ 目的志向を身につける

12月7日(日)2015年の目標&アクションプラン作成セミナー

 >>> http://iairkanto.jp/?p=1113

◆ 学ぶためのツールを手に入れる

12月6日(土)療法士の為のマインドマップ速読術

 >>> http://iairkanto.jp/?p=888

1月31日(土)第2回 療法士の為の超実践マインドマップ講座(描き方編・情報整理編)

 >>> http://iairkanto.jp/?p=1089

2月1日(日)第二期マインドマッププラクティショナー養成講座

 >>> http://iairkanto.jp/?p=1077

◆ 治療の為のスキルを手に入れる

12月20日(土)集団療法に自信が持てない療法士の為の脳と学習のメカニズムを集団療法に組み込む法

 >>> http://iairkanto.jp/?p=1068

 

IAIR公式メルマガにご登録ください!

IAIRニュース

・IAIRコンセプトとアプローチについて
・IRTについて
・CVAに対するアプローチについて
・セラピストの為のセルフコンディショニングについて
・女性セラピストについて
・統合医療とリハビリテーションについて
・リハビリ職者の為のマネジメント講座
・リハビリ現場でのアロマ活用について
・IAIR Radioの配信情報
・無料動画セミナーの配信情報
・認定講座の案内、割引情報
が今後配信されます。
  *Gmail等、PCメール推奨です。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。