第三回IAIR学術大会10/28.29

どんな人が好きですか?

FROM:IIRA関東支部代表 齋藤 信

 

今日はみなさんにちょっと考えてもらいたいと思います。

 

あなたは面接官に抜擢!

これからリハ科の新しいスタッフを面接で採用しなければなりません。

丁度3年目で心機一転職場を変えようという2人が来ています。

経験値も経歴も、能力的にもほぼ同じ。

 

さて、あなたは一体どんなポイントで

採用評価するでしょうか?

 

1分間、思いつくだけ紙にかき出してみてください。

 

では、スタート!

 

 

60、59、58、57、56……

………………

……………

…………

………

……

《30秒経過》

………………

……………

…………

………

……

10、9、8、7、6、5、4、3、2、1……

 

 

はい、終了!

 

 

色々考えちゃいましたか?

  •  ・性格
  •  ・人柄
  •  ・対人交流面
  •  ・友人の多さ
  •  ・趣味があう
  •  ・出身地が一緒
  •  ・物事に対する認識

こんな感じの事が出てきたのではないでしょうか?

 

 

正直言って、リハビリ業界では

能力やスキルなど、入社後でも後天的かつ短期間で

どうにかなるものがほとんどです。

 

若手ならなおさら。

 

 

職場で使っている方法論や考え方で

育て直すことは十分できますからね。

 

 

でも、後天的に変えるには時間がかかるものや、

本人の性格的なものって、難しいですよね。

 

 

能力が同じと言われたら、

それ以外で評価する。

その評価内容は何かと言えば……

 

 

あなた自身が、仕事で本当に大切にしていること。

 

 

そう、今日みなさんに質問した意図とは、

《同僚に対して何を期待しているか》

を見える化してもらうことだったんです。

 

 

最近、職場のメンタルヘルスなどを調べていると、

男性は《結果》を《数値化して具体的に》評価して欲しい傾向があり、

女性は《プロセス》を《一緒に成し遂げていった》と《共感》して欲しいそうです。

 

 

さて、男女差でもこれだけ違いがあるのに、

あなたが正しいと思っている事を、意識せずに語っていたり、

無意識に押し付けることで、

同僚に強いプレッシャーを与えているかもしれません。

 

 

今回書き出した《同僚に対して何を期待しているか》は、

それにマッチングしている人とは仕事のパフォーマンスが上がり、

そうでない人とは、ギクシャクする原因になっています。

 

 

もし、ギクシャクする相手がいるとしたら、

あなたが無意識に周囲に期待している事を

プレッシャーに感じているのかもしれません。

 

 

少しだけでいいので、

自身の何気ない行動に気を配ってみてはどうでしょう?

 

 

関東代表齋藤信03サムネイル

IIRA関東支部代表 齋藤 信 

 

 

追伸 1

ちなみに、一番最初に思ったけど書き出さなかった事は、

あなたの本質。自分のなかで最も重要に考えている事かもしれませんよ。

 

 

追伸 2

相手と自分の分析をするにも、脳の機能と科学的な分析法を学んでみては?

8月15日締切です。

http://iirakanto.jp/?p=218

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。