管理職養成12回コース

ちょっとした違和感を感じますか?

FROM:IAIR関東支部代表 齋藤 信

 

仕事をしているときに、

ちょっとした違和感を感じたことはあるだろうか?

 

 

いや、仕事ではなく、

患者さんの方が分かり易いかもしれない。

 

 

昨日の患者さんと今日の患者さんの、

ちょっとした様子の違い……

 

「あれ? なんだかちょっと……」

 

という感覚。

 

 

これが、実は臨床現場のなかで、

非常に重要な感受性の一つだ。

 

 

だが、それを具体的な言葉では表せないし、

いわゆる《勘》であり、科学的な根拠は

示しても信用されないものだ。

 

 

しかも、僕は常々、

《医療業界に、勘と経験と度胸への依存はいらない》

と言ってきた。

 

 

そう、《勘》が入っている。

 

 

安心・安全・質の高い医療を目指し

職場改革をすすめるなら、

《勘》に頼らず、誰もが確実に再現できる仕事を組み立てるのが

重要になると僕は信じている。

 

 

だが、それも再現性の高い仕事が出来るようになるまでだ。

 

 

安定して仕事ができるようになれば、

ちょっとした違和感を感じることが出来るようになる。

 

 

先に言ったように、患者さんの昨日と今日のちょっとした違い、

職場なら、昨日と今日のものの配置の違い、

いつもあるべきところにあるものが無い、などなど。

 

 

様々な事に気づけるようになっていく。

 

 

ともすると、今のあなたの職場は、

あまりにも散らかり過ぎていて、

何が正しい状態のかわからないのではないだろうか?

 

 

その正しい状態を作り出し、

違いがわかる状態を作り出す。

 

 

聞いたことがあるだろう。

 

 

これが、《5S:整理、整頓、清潔、清掃、しつけ》だ。

 

そして、《5Sの目的》でもある。

 

 

ついでにいえば、医療人が大好きな、この5S……

マネジメントの基本だったりする。

 

 

 

さてさて、今日はあなたの職場をじっくりと見渡してほしい。

 

昨日と今日の違いに気づけるだろうか?

 

どんな状態が、正しい状態かわかるだろうか?

 

 

 

関東代表齋藤信03
IAIR 関東支部代表 齋藤 信 

 

 

 

追伸

マニュアル構築セミナーを開催するが、

もしかすると《5S》実践セミナーの方がいいのかな?

http://otjyuku.net/immt/?page_id=46

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。