第三回IAIR学術大会10/28.29

いい職場と悪い職場の違い

FROM:IAIR 関東支部代表 齋藤 信

 

 

皆さんは、良い職場と悪い職場の違いがイメージできますか?

 

 

良い職場……

 

・スタッフが明るい

・職場の雰囲気もいい

・整理整頓されてて気持ちいい

・患者さんがリハビリを楽しみにしてくれている

 

などなど、皆さんそれぞれで

イメージすることは違うかもしれませんが、

どんな風景が思い浮かんだでしょう?

 

 

逆に、悪い職場……

 

・ギスギスしてる

・愚痴が多い

・リハ室がゴチャゴチャ

・個人のデスクが荒れ放題

・患者さんをみてるようでみていない

 

どうでしょう?

もしかしたら、まだまだ出てくるかもしれませんね。

 

 

ですが、今日みなさんに考えて欲しいのは、

良い職場と悪い職場の《違い》です。

 

 

今、イメージしたことは、

良い職場と悪い職場のイメージです。

 

 

その違いではないんですね。

 

 

では、何がこの違いを生み出していると思いますか?

 

 

一つ、ハッキリしているのは、

良い職場は、継続的な改善を行っていること。

悪い職場は、改善せず個人の裁量で対処すること。

 

 

良い職場ほど、改善のスピードが早く、

ルールが常に更新され続けています。

その為に必要とされているのが、情報伝達のスピードと正確性。

 

 

対して悪い職場は、小さなエラーを見てみないフリ。

やがて小さなエラーは重大事故や、大きな損失金になってかえって来る。

原因は、コミュニケーション不足。

 

 

いずれも『人はミスをするように生まれついている』という

リスクマネジメントの視点から発生している行動です。

 

 

良い職場は、『だからエラーは未然に防ごう』とするし、

悪い職場は、『個人の力量不足だからそれぞれ工夫しろ』になるんです。

 

 

 

もし、あなたの職場が《継続的な改善をする暇もない》というのであれば、

誰かが『まあ、いっか』と思って放置したことが、死亡事故や、診療報酬の

返還請求に繋がるかもしれません。

 

 

良い職場だって、昔は悪い職場だったんです。

《継続的に改善をする暇もない》状況から《継続的改善をする》職場へと

変わったんです。

 

 

たった一つでもいい。

 

 

あなたの身近なところから、

ちょっとだけ改善してみてはどうでしょう?

 

 

関東代表齋藤信03

IAIR 関東支部代表 齋藤 信 

 

 

追伸 1

何から始めたら良いか分からないなら、

毎日やることリストをつくってみてはいかが?

 

 

追伸 2

仕事って、志事って言うように、

もともと《志:こころざし》があってなった療法士ですよね。

その志を実現する為にも、急がば回れをしてみることも必要じゃないかな?

 

 

追伸 3

毎朝読んでくれてありがとうございます。

最近は仕事に重点をおいてますが、他にこんな話題が欲しい!

ということがあれば、メッセージをくださいね。

http://iirakanto.jp/?page_id=23

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。