第三回IAIR学術大会10/28.29

『IBF質問技法』:Advance IRA Biofeedback テクニック【応用編】

一般社団法人 日本Integrative Rehabiritation協会認定単位プログラム JIR協会 Advanceプラクティショナー 認定講義Advance IRA Biofeedback テクニック【応用編】
『IBFマインドマップ(R)質問技法』

 

IRA Biofeedbackテクニックのための質問を

マインドマップ(R)で顕在化し、

潜在意識に落とし込みます。

 

◆IBFテクニックの精度を上げる3つの応用力

今回の講義では、マインドマップ(R)を活用する事で、たった1日行っただけでも、データベース量を増やし、質問の幅が増え、IRA Biofeedbackテクニックの精度が上がる3つの応用力をお伝えします。

 

◆3つの応用力とは?

応用力1:データベースの整理力
IRA Biofeedbackテクニックをより効果的に使うためには、評価するための質問の量です。
ですが、ほとんどの方は頭の中の情報が整理されておらず、片付けが出来ない小学生の机の引き出し状態です。情報が整理される事で、その情報の持つ関連性やつながりが明確化できます。
質問に迷って時間がかかったり、反応が出なくなるという躓きの解消につながります。

応用力2:階層的な分類力
情報が整理されたら、その情報のつながりを明確かつ階層的に分けることが必要です。
多くの療法士が物事を階層的にとらえることを苦手としています。
そのため、段階的に物事を具体化したり、逆に抽象的に考える事ができずにいます。
階層的な分類とは、引き出しの中に仕切りを作り、大切な物や、よく使う道具をまとめておき、目的に応じて使い分ける事が出来る能力をいいます。
また、頭の中だけで考えていても、どの階層にどんな質問を設定しておいたのかが混乱してきます。
階層化した情報をあえて書き出す事で顕在化し、再びあなた自身に落とし込む能力とも言えます。

応用力3:クエスチョン・レンジ
日本人は、良くも悪くも控えめで、疑問があっても口に出さずにいます。
しかも「この質問は正しいのだろうか?」と、何事にも正確性を求める傾向があり、結果、質問をしないという選択肢をとりがちです。
実は正しい質問など存在しません。あるのは質問の幅だけ。
違ったらすぐに別な質問ができるかどうかだけなんです。

 

今回の内容はマインドマップ(R)を用いて、IRA Biofeedbackテクニックの精度を高める、IRA研究会認定講座中もっとも異色な内容です。

ですが、受講することで、IBFテクニックとマインドマップがタッグを組むことで、
最高のパフォーマンスを実現できる事を実感していただきます。

 

◆このセミナーを受講して学べる事

階層的な思考が明確化します。
└ 脳と学習のメカニズムを活用し、思考の整理法を身につけます。
・脳は目立つもの、極端なものなど特徴的なものを好みます。
・脳の特性を利用し、階層的に思考するにはマインドマップが有効です。

質問の幅を増やす方法を学べます。
└ 現場で即活用しながら身につける方法を伝えます。
・予想→実践→評価→調整を繰り返し行う為の重要なマインドセットを身につけます。
・質問の際に起きる選択的な思考の罠を体験します。

IRAベーシック1・2のテクニックを患者さんにあわせて選択できるようになります。
└ テクニックを行う、行わないの判定に自信が持てるようになります。
・あなたと他の練習生の判定経路を可視化し、統合する方法を実践します。
・それにより、判定の幅が広がり精度を上げていく事ができます。

抽象度の判定をする方法が学べます。
└ IBFの精度が上がり、評価と治療の時間短縮につながります。
・抽象的→具体的、具体的→抽象的と階層が変わっても迷わなくなります。
・反応が出ても関係性に自信が持てないときの解決手順がかわります。
└集合的無意識の層を評価に加える方法を学びます。
・抽象的な概念であっても、分けて考える事で、個人の持つ認識にアプローチできます。
・認識をつくる思い込み。そこから発露する感情と行動化を分析します。

反応や評価を限局しないでIBFが行えるようになります。
└ 個々人の評価と治療過程を統合する方法をお伝えします。
・一人で深く深く時間をかけて実践している人に追いつく為の方法です。
・個人で不安なことも、ある集合的無意識下での統合により解消が可能になります。

マインドマップ(R)を簡易に使えるようになります。
└ 治療のみならず、通常業務などでも使える思考法が手に入ります。
・今回はマインドマップの基本的な書き方をお伝えします。

◆講義内容

・IBFとマインドマップ(R)の共通点について
・マインドマップ(R)の概念と階層思考
・マインドマップ(R)を使った質問の出力体験と共有
・質問の顕在化と潜在意識下への落とし込み
・様々な治療の過程を統合する方法とその実践
・階層思考と情報整理を日常化する方法

 

◆講師プロフィール

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齋藤 信 作業療法士 ThinkBuzan公認マインドマップインストラクター
(IRA研究会アドバンスインストラクター、関東支部支部長)

現在、独立し療法士のコーチングとセミナー活動を中心に行っている。年間のべ1000人以上の療法士を相手に教鞭をふるい、脳と学習のメカニズムを活用したコーチングとセミナーの構成に定評があり、コーチングを受けている療法士らから、新たな発想を毎回得られると好評を得ている。

かつては東京八王子にある精神科病院にて精神科作業療法に従事。高齢化が進む患者さんの機能低下に歯止めをかけたいと、仲村会長に師事。精神科の現場でも身体面のアプローチを積極的に行い、患者さんからの信頼も厚く、順番待ちの列を毎回つくっていた。あわせて病院内の業務改善、院内教育のファシリテーターを行ってきた。
同時期、院外の活動として、作業療法塾を主催し、学生から新人に向けての情報発信を継続して行う。
作業療法学生虎の巻をはじめとして、執筆活動もおこなっており、365日毎日コラム配信をおこなってきた。

2013年、全ては臨床教育をCHANGEするという目的のもと、持てる限りの知識やノウハウを全てを効果的に伝えていくため、マインドマップの開発者トニー・ブザンに師事し、三種あるマインドマップライセンスを全て取得する。

IRA研究会アドバンスインストラクターとThinkBuzan公認インストラクターのダブルライセンスとなったことで、今回『IBFマインドマップ質問技法』としてIRA研究会アドバンス講義を行うこととなる。

◆講義詳細

対象: IRAアドバンスセミナー【基礎編】修了者
定員: 30名
講義日時:
大阪 平成26年9月21日(日) 10時半~16時半 (昼休憩1時間)
東京 平成26年9月28日(日) 10時~16時 (昼休憩1時間)
開催会場:
大阪会場  10 時半 〜 16 時半 *受付は10時からです
大阪市立市民交流センター なにわ 106
http://kouryuu-naniwa.com/access.html

東京会場  10 時 〜 16 時 *受付は9時30分からです
神田小川町 あすか会議室 502
http://www.ochanomizu.net/ogawamachi/access.html

講師: IRA研究会アドバンスインストラクター齋藤信
(作業療法士、ThinkBuzan公認マインドマップインストラクター)

受講料: 39,800円

大阪

東京


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ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。