第三回IAIR学術大会10/28.29

「経験年数が上がると頑固になる理由」【POSお仕事サポーター】(19)

FROM:IAIR関東支部代表 齋藤 信

 

みなさん、こんにちは。

土曜日のコラム、POSお仕事サポーター!

国際統合リハビリテーション協会の

セラピストコーチ齋藤信でございます。

 

 

前回は

齋藤流ヒミツの処世術』についてお話しました。

(前回の内容:http://iairkanto.jp/?p=820  )

困った時、身動きができなくなった時ほど、今までとは違う方向から自分を見てみると新しい気づきが得られますよ。

 

 

さて、今回のテーマですが、『挑戦』です。

 

 

最近、あなたはこう思った事はありませんか?

  • 「なんだか、ちょっと老けたかも……」
  • 「最近、頑固かもしれない」
  • 「つい、若手の行動が気になって……」

 

 

おおっと、これは少し黄色信号。

 

 

何がマズいって、脳が……

一般人のいうところの”老化現象”が起きていますよ!

 

これは患者さんに限った事ではありません。

療法士であるあなたの身にも確実に起きている事なんです。

 

 

 

 

ですが、ちょっと待ってください。

そもそも、脳の老化って、一体なんなんでしょうか?

 

 

一般的には、”脳の神経細胞が年とともに減ると言われている”それを思い浮かべますよね。

 

もう少し深掘りすれば、

シナプス

”シナプス結合によって脳の神経回路が作られている”

 

今日はこの神経回路に注目してみましょう。

 

そして、ここで一般の人の言う”老化””成長と経験”に置き換えます。

 

 

なぜって?

 

 

シナプス結合は、脳内で行きている限り形成され続けますよね。

  • 「なんだか、ちょっと老けたかも……」
  • 「最近、頑固かもしれない」
  • 「つい、若手の行動が気になって……」

電磁波やら外的要因やら、細胞の老化による神経回路の喪失による問題以外で、最初に出てきたこれら思いあたることが起きているなら、それは”老化”ではなく”経験と成長”による効率化が招いた事なんです。

 

 

つまりシナプス結合が……

車の運転でいうところの、下道移動から高速道路移動に変わっているということ。

 

だから、経験を積んで、年齢が上がるほど、高速道路に乗りやすく、出口が決まった状態になっているんです。

 

だからこそ、

  • 頑固になったり、
  • 若手のもどかしい試行錯誤に口を出したくなったり、
  • 先に答えを言ってしまう……

なんて行動を取ってしまうんですね。

 

こう考えると、頑固になったのは経験年数が上がった証拠。

ここで次の行動が出来るかどうかがあなたの”成長”を左右します。

 

 

その行動とは……”挑戦”です。

 

 

脳は効率化する事を好むのと同時に、新しい事を好みます。

効率化と挑戦が絶妙なバランスを取っているなら、まだまだあなたは若い!

どんどん行動するべきです。

もちろん、行動がかたくなにならないよう気をつけてくださいね。

 

 

と、今回はいつもとテイストを変えて脳と学習についての話をしました。

もちろん、勘のいい方は、僕が本当に話したい内容に気づいてますよね。

 

まあ、詳しくはまた今度!

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

 

 

関東代表齋藤信03
IAIR グランドマネジャー 齋藤 信

 

 

追伸 1

僕が本当に話したかった事のヒントを差し上げます。

「”人”も”組織”も”一緒”」

コレです。

 

 

追伸 2

今後の齋藤セミナーの予定を公開します。

無料Webセミナー 「見ればできる速読術」 本日より公開!

>>> http://iairkanto.jp/?p=909

 

11月1、2日 コーチング入門&応用編

>>> http://iairkanto.jp/?p=881

 

12月20日 脳と学習のメカニズムを集団療法に組み込む法

>>> http://iairkanto.jp/?p=72

 

 

追伸 3

コラムテーマを募集中です。

きいてみたい内容をフォームにご記入ください。

《GM齋藤に直接質問できるフォーム》

 https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvhAhlIRnM

 

 

* お知らせ ******************

IAIR総合コラムサイト

http://www.irajapan.com/

*過去配信分のコラムがご覧になれます。

*************************

 

IAIR公式メルマガにご登録ください!

IAIRニュース

・IAIRコンセプトとアプローチについて
・IRTについて
・CVAに対するアプローチについて
・セラピストの為のセルフコンディショニングについて
・女性セラピストについて
・統合医療とリハビリテーションについて
・リハビリ職者の為のマネジメント講座
・リハビリ現場でのアロマ活用について
・IAIR Radioの配信情報
・無料動画セミナーの配信情報
・認定講座の案内、割引情報
が今後配信されます。
  *Gmail等、PCメール推奨です。

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

精神科にて13年勤務し、心身へのアプローチ法を習得、実践して来た。 IAIR顧問の仲村に師事。認定アドバンスインストラクターとなる。 2013年に独立し、精神科作業療法士に自信を取り戻してもらう事を目的に、齋藤の行ってきた作業療法の構成法や身体アプローチ法を伝える講習会活動を本格的に開始。年間のべ1000人以上の療法士に教鞭をふるう。 より科学的なエビデンスをアクティビティに取り入れるため、セロトニン研究の第一人者東邦大学名誉教授有田秀穂医師、脳と学習の世界的権威トニーブザン氏らに師事。精神科で行われている作業療法やレクリエーション、集団セッションの可能性が大きく広がる。